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積土成山(せきどせいざん)

更新日:2024年12月13日

本日もご相談いただきありがとうございます。ご相談内容としては、すでに70代で老齢年金を受給中、初診日もかなり昔になるが障害年金はもらえるのか、というものでした。今回のご相談では事後重症請求はできません。そこで認定日請求の可能性を考えましたが障害状態が認定基準には該当していなかったと思われ、残念ながら受任にはいたりませんでした。しかし、100人いれば100通りの請求方法がある障害年金。ご相談いただいた一つ一つが勉強になり、この一つ一つの積み重ねがこれから障害年金の専門家として請求をお手伝いする上で大切なものとなります。

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多発性硬化症(MS)の障害年金が難しい理由

— 初診日・病名確定・寛解と再発の“特有のリスク”を専門家が解説 — 多発性硬化症(MS)は、症状が良くなったり悪化したりを繰り返す「寛解と再発」が特徴の病気です。 そのため、障害年金の申請において、初診日の特定・診断書を提出するタイミング・病名が確定するまでの経過が非常に重要になります。 特にMSは、初期に「視神経炎」「脊髄炎」など異なる診断名が付くことが多く、どの医療機関で受診した日が初診日に

 
 
 

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