チャコのコロッケ事件簿
- 啓泰 新井
- 2024年12月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは。今日は、うちの愛犬チャコがまたやらかしてくれた「事件」をご報告します。これがまた、困るけど笑えるんです。
夕食後、ダイニングの隅っこでチャコがゴソゴソしている音が聞こえてきました。何か隠しているようなそぶりを見せながら、ちらっと私を見てまた背を向ける……怪しい。
「チャコ、何しよると?」と声をかけたら、一瞬びくっとして固まるものの、すぐに慌てて隠れるように身を丸めてモグモグし始めました。
慌てて近づくと、なんとダイニングテーブルに置いてあったはずのコロッケを片手ならぬ“口”に握りしめているではありませんか。
どうやら私が少し目を離した隙にテーブルから器用に奪取し、こっそり楽しもうとしていたようです。犯行現場にはコロッケの散らばった証拠が……。
もちろん、チャコにとってはご馳走だったでしょうが、こちらとしては驚きです。
その後、しっかり反省のポーズ(お腹を見せてペタッと伏せるやつ)を見せてくれたチャコに「もうしないでね」と言い聞かせましたが、正直ちょっと笑ってしまいました。悪いこととわかっているのに、あの真剣な顔で隠れて食べている姿がなんとも言えずおかしかったんです。
今回の教訓:犬の前に食べ物を放置するのは危険。 チャコの好奇心と食欲には要注意です。でも、そのお茶目なところがまたかわいくて、ついつい許してしまうんですよね。
それでは!

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